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2003年12月15日(月)
リーガエスパニョール第16節
Rマドリード(2−1)デポルティーボ・ラコルーニャ

交錯する・・ Beckam様は人気者だ。
アトレチコとのマドリードダービーでのシメオネ戦が終わったと思えば、「23番」対決であるドゥシェルとの因縁マッチが・・。
※シメオネは98年ワールドカップ・トーナメントの1回戦での退場劇。
※ドゥシェル戦は2002年本大会前の骨折事件。
とミーハーな管理人はコトが起こるのを楽しみに待っていたのだが、コトはロスタイム寸前に起こった。しかし、相手は「12番」のスカローニだった。
右サイドでBeckhamがボールを取られたあとに、後ろからアタック!スカローニがBeckamに報復気味のキーック!ロベカルが電光石火で割って入ったので1回戦はココまでだったが、おさまらない2人にリシュトゥとエルゲラが参戦!コトが大きくなりかけたが主審のジュリアン・ロドリゲスさんが最初の2人にイエローを与えて一旦はおさまった形だったが・・
ロスタイム3分が経過したあとにも両者が詰めより2回戦になりかけたが、ガンの飛ばしあいで終わる。 3回戦は次のどっかだろう。
しかし、Beckham様は人気者だ。シメオネ、ドゥシェル、スカローニと、アルヘンティーナには特に人気があるようだ。

おっ、ココは観戦記だった。試合はどうだったか・・
そうそう
そっと包み込むようなジダーンのトラップ。 Rマドリード
GK:1カシージャス
DF:2ミチェル・サルガド、15ラウール・ブラボ、22パボン、3ロベルト・カルロス
MF:6イヴァン・エルゲラ、23Beckham、10フィーゴ(46分:17ミニャブレス)、5ジダーン
FW:7ラウール、9ロナウド(89分:21ソラーリ)
だが、ラウールがMF的な4-2-3-1、ココ2、3試合ずっとこれ。多分ベストメンバー。

デポルティーボL
GK:1モリーナ
DF:2パブロ(60分:18ヴィクトール)、4ナイベド、14アンドラーデ、15カプデビラ
MF:8セルヒオ、12スカローニ、21バレロン、23ドゥシェル
FW:9ディエゴ・トリスタン(63分:7パンディアーニ)、19ルケ(82分:17ムニティス)

クルックルックル、とマルセイユルーレット! 前半は、お互いに一度ずつネットを揺らす(ルケ、エルゲラ)が、ゴールの判定にはならなかった。
特に目立ったのは、右サイドにはるフィーゴにボールが渡るシーンが多かった。いい感じでドリブルを始めるが、いい感じだけで終わる。ボールの持ち方は自然体なのだが、DFを置き去りにするようなドリブルは2回あっただろうか。後半には交代になったが、なんか心配。この辺の年代になると、いつ選手生命が終わってもおかしくないので心配です。特にスピード系や切れ味が勝負のアタッカー陣にとって、その選手の持ち味にかげりが出るとホントに心配です。
回数は少なかったが、左サイドに流れるジダーン。コノ男の足の裏には、3っつくらい関節があるようです。ボールを引く動きていうより、ボールをつかんで転がすという感じの引き技には惚れ惚れしますね。
前半のロスタイム、エルゲラからのボールをやわらかいタッチで受ける(トラップではなく、ホントに受けた感じ)と、前に2、3歩ドリブル。後ろから外に逃げるようなラウールと、中に入り込むロナウドを的確にとらえたようなグラウンダーを送る。ロナウドは走りこんでくるだけで、その歩幅にぴたりと照準があったボールは、ロナウドに当たる(失礼!ロナウドのシュートがウマーイ!)と角度を変えてゴールマウスに飛びこんだ。

キャプテン・ラウール! 1点を追うイルレタ監督は、パブロ、ディエゴ・トリスタンを次々に交代。その2枚目のカードのすぐあとに、中盤のセルヒオから出たボールをパンディアーニがゲット!積極采配が見事にはまって同点です。やっぱデポルティーボは強―い。

しかし、残り時間が少なくなったときに、ロベカルが、ロベカルらしからぬやわらかーいボールでセンタリング。必死の形相で飛び込んだのはキャプテン・ラウールだった。
このところマドリーのケイロス監督は、後半30分くらいが過ぎるとラウールをよく交代させていたが、コノ日は最後までキャプテンを信頼してくれた。こうでなくっちゃいけないぜ!

しかし、本当のドラマはその2、3分あとだった。
一番上に戻る。


dalzico@hotmail.com



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